引用元:ジャロック公式HP(https://www.jaroc.com/)
工場・倉庫内の空気を循環させるHVLSファン「リボリューションファン」について紹介しています。特徴・メリットをまとめているので、導入を検討している企業は参考にしてくださいね。
ジャロックが取り扱いしている「リボリューションファン」は、大風量の空気を低回転させて、2,000m²の空間を一基でカバーします。扇風機約50台分にあたる風量を確保しながらも、1時間の消費電力をドライヤーレベルまで抑えることを実現しました。また、稼働速度は7段階調整でき、外気温に合わせて柔軟に変更できます。
参照元:ジャロック公式HP(https://www.jaroc.com/products/environment/fan/)
「リボリューションファン」は、液晶パネルによる操作が可能です。最大6基を4つのゾーンにグループ化する機能により、同時にコントロールできるように。ゾーンごとのグループ制御、および個別制御にも対応しています。アプリからの操作やタイマー設定も可能で、工場に早く出社し空調を管理する手間がなくなります。
「リボリューションファン」は、設置後も年間保守点検を実施しています。設置後は夏季も冬季も一年を通して利用できるため、定期点検が必要です。点検は自分達で行うことも可能ですが、プロの目で安全管理に問題がないかどうかをチェックしてもらえます。
アパレル業に導入した事例では、製品の保管時の湿気対策が課題となっていました。サーキュレーターでは庫内の空気を循環させるのが難しい状態でしたが、リボリューションファンの導入により部屋全体に空気が行きわたり、湿気問題を解消することができています。
参照元:ジャロック公式HP(https://www.jaroc.com/case/environment/fan/)
倉庫業に導入した事例では、鳥害対策のネットが天井に張り巡らされ、空調が取り付けられないという課題を抱えていました。リボリューションファンの導入の際には、本体部分・ケーブルを設置する箇所のネットを加工し、無事に導入。体感温度を下げるのに一役買っています。
参照元:ジャロック公式HP(https://www.jaroc.com/case/environment/fan/)
TOPページではHVLSファンのメリット・デメリットなど、導入前に知っておきたい情報をまとめて紹介しています。夏季の暑さ対策・冬季の寒さ、換気、感染症対策など、施設の環境改善のために導入を考えている方は是非チェックしてみてください。
引用元:ジャロック公式HP(https://www.jaroc.com/products/environment/fan)
https://www.youtube.com/watch?v=BTJ3GRcqIj4
ジャロックは、物流の仕組みづくりのサポートしている会社です。自動車産業を始めとする物流現場を支えており、現場の作業効率をアップさせる製品を提供し続けています。予算の中で無駄をなくす機器の導入をサポートします。
グループ会社の㈱ジャロックエンジニアリングサービスが、「KENSHIN」という名称のアフターサポートを提供しています。
「KENSHIN」では、ジャロックを通じて購入した製品(海外製品も含む)について、適切に点検・診断を受けた上で、不具合が見つかれば修繕・修理対応をしてもらえるサービス。「点検」「予防」「コンサルティング」の3方面からのサービスにより、ファンを設置した施設の健康を守ります。 なお「KENSHIN」の申込み方法や料金等については、ジャロックまで直接お問い合わせください。
リボリューションファンは、液晶モニターで同時管理できるのがポイント。規模の大きい工場・倉庫では、作業場所に応じて風量調整をしなければならないことも。一括管理できるため、空調管理にかけていた時間・人件費の削減に繋がります。もしも、実機体験したい場合は、現場見学会も実施しているため、導入済みの企業を見学できます。